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【ポケモン】としひこ杯最下位構築 メロエッタ偽装ブチギレスタン

はい、ゲーチスです!

 

今回は11/4に開催されたとしひこさん主催のウルトラ無法地帯にて見事最下位を取った記念に使った構築を記事にまとめました!主催をスナイプした挙げ句にメロエッタの唇を奪い、たらこ唇サザンのイラストを頂くという無法地帯に相応しい暴れっぷりをして、まじで満喫しました。今回はそんな暴動を共にしてくれた6匹の勇者を採用した経緯、個別紹介をしたいと思います!!

 

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↑実際に頂いたイラスト。ルージュラらしさが出ていて実に個性的ですね!

 

以下常体

 

構築経緯

 

まずとしひこさんのお気に入りであるメロエッタを軸として構築を組むことにした。そこでどうせならとしひこさんをスナイプしてメロエッタを投げたいという目標が生まれたのでスナイプ前提でメロエッタ@2を決めることにした。

まず浮かびあがったのがマッシブーンである。こやつはりんしょうを覚える。実質メロエッタである。更にNNを「メロエッタ」にすることでよりメロエッタらしさを出すことができる。おそらく本人は気づかないだろう…目の前の筋肉がメロエッタではなく、マッシブーンであることにー。しかし、こちらのトラブルでNNをつけ忘れてしまったためただのりんしょうを覚えたマッシブーンになってしまった。

2体目は悩みに悩んだが、歌うことができエスパータイプであるなどメロエッタと共通点が多いルージュラにすることした。

ここで3匹は確定したが残りの3匹は本当にどうしたらいいか分からなかった。ただ単に普通と違った戦法をしても自分的には物足りない。NNと合わせて何かを表現できないかと探った結果、自分が過去にRTした発情期の鹿の鳴き声のツイートが目につき、そこで発情期の鹿という設定で珠物理ゼルネアスを採用。5匹目にはとしひこさんの固定ツイからキリンリキ、6匹目に前回参加した仲間大会で思うように動けなかったバクガメスを採用。

以上を構築経緯とする。続いて個別紹介に移行する。

 

個別紹介

 


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努力値 CS

 

貴重な映画館産のメロエッタ。もちろん自分が子供の頃に受け取ったものである。性格が控えめなのはほぼ奇跡と言っていいレベル。控えめか臆病でなければおそらくスクラップ産の陽気メロエッタを使っていただろう。 

技構成についてだが専用技のいにしえのうたは外す理由がないと考え採用。続いていにしえのうたで眠ってしまった相手を夢から現実に叩き戻すという目的で目覚ましビンタを入れ、ステップフォルム時の軽快なステップにより技を当てにくいという設定をつけこれを表現するために持ち物に粉、そしてフラフラダンスを取り入れ最後の一枠はきらびやかなオーラを表現するためにマジカルシャインを採用。

感想としてはかわいかった。たまに命中100の技を避けて次の相手の選択時間が長引いたことがあり、面白かった。

 


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努力値 CS

 

歌姫枠。NNをつけ忘れるという痛恨のミスをしたが、技のインパクトの強さでそれを補える程の活躍をした。技構成だが、まずりんしょうは確定。そして積み手段であるふるいたてると、とびかかるメロエッタがかわいいと考えとびかかるを採用。最後にとびかかるの威力をあげるビルドアップと、変態さを強調するムシZを持たせて完成した。としひこさんをスナイプした時に出落ちしたのは悔しかった。(まさか速いとは思ってなかった。) ちなみにメロエッタ対面りんしょうを選択してたのでどちらにせよ出落ちしていた。

 


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努力値 CS

 

無事にNNをつけれたメロエッタ枠。こいつにはほんと感謝している。こいつのおかげでとしひこさん戦の見所さんを作ることができた。メロエッタという表示に一瞬驚いたとしひこさんがルージュラの姿を見た瞬間にキレる流れはハマるものがある。更にその後あくまのキッスで自分のメロエッタが眠らされたとしひこさんが放った「最悪だ!」という言葉はやった側としては何回見返しても面白い。肝心の技構成だがなぜ歌うを覚えていないのか。という疑問を持った方がいるかもしれない。それについて答えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だってぇ~歌って眠らせるよりブッチュリしたキッスで眠らせた方が何倍もおぞましさを引き出せるじゃないか~😏😏😏😏😏

 

という意味で歌うではなくあくまのキッスを採用。続いて追い討ちをかけるために嘘泣きとてんしのキッス。そして攻撃手段であり、ここまでキッスが揃っているならとドレインキッスを採用。以上がキス魔と化したメロエッタの誕生秘話である。

 

  • ゼルネアス

 
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↑元ネタ。文字数足りなかった()

 

努力値 HBCDS調整

 

実はこのゼルネアス、WCSルール用に育成した個体の流用である。元の技構成はダブルのゼルネアスのテンプレである。PP増やしてなかったので抵抗はあるわけ無かった。構築経緯でも述べたがこいつの設定は発情期の鹿という設定である。つまり性欲旺盛で興奮しており、命をかけて異性の鹿を探しているのである。そんな鹿がどうして月の力を借りてエネルギー弾を撃てるだろうか。どうして力を溜め込むことができようか。否!出きるわけなかろう!異性を求めた鹿にあるのは突進あるのみ!ということでまずとっしんを採用。続いて異性を見つけられない苦しみに暴れる様を表現してインファイトを採用。最後に鹿なのでメガホーンウッドホーンを採用。

感想としてはドランに打点が持ててしかも撃つ機会が多かったのが面白かった。

 


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努力値 BC

 

ミミッキュに勝つために本気を出したキリンリキ。まずはミミッキュに対する最高打点としてシャドーボールZ、皮を剥がしかつSを下げれる地ならしとミミッキュのミミZを軽減して確実に耐える守るを採用し、最後にメインウェポンのサイキネを搭載して完成。NNの「おれはかつ」はミミッキュに対する確実な勝利を宣言した様。ここまではよかった。

 

全然ミミッキュとマッチングしなかった。

 

いやマッチングこそは1回くらいしたが、その1回も周りが弱すぎたおかげでミミッキュにたどり着くことなく敗北するという完全にやらかしをした訳である。これに関してはリベンジ物である。内定してるか知らんがいつかする。(リプ欄でのネタバレはやめて)

 


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努力値HC

 

リベンジ枠。眼鏡トラップシェルをやりたくて採用した。元のCが低いこともあって特筆に値する程の火力は出なかった。NNの「CVなみへい」は文字通りサザエさんに出てくる波平さんを元ネタにした。そのため他の技もバカモーン!と大声で叫ぶハイパーボイス、雷が落ちる描写がよくあるがこいつは雷を覚えないためでんげきは、最後に堪忍袋が爆発するという意味で大爆発を採用した。悲しいほど火力が出なかった。一応望んだ動きは出来たのでリベンジは成功である。


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感想

元から勝てると思ってなかったので13は覚悟してたがまさか最下位を取るとは夢にも思ってなかった。そして、ちいさくなるゲーやサイクル戦に対して勝ち筋0で早期降参をするのが得策と判断することになるのも想定していなかった()

でもめちゃくちゃ楽しかった。剣盾でも仲間大会があるということで楽しみで仕方がない。ではまた剣盾で。

あ、Uの民は今週の土曜よろしくお願いします!!まともなバトルはさせませんので覚悟しといてください!!!!では!!!!


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ふぅ~記事終わりっと。ほんと楽しかった。剣盾では英語ROMもやる予定だしNNの幅が広がりそ~!!思い付いたのニューヨークにあるラブホの名前統一しか思い付いてないけど!笑